約300年の間にだけ作られた幻の芸術
■ 金唐革（きんからかわ）、CUOI D'ORO（黄金の革）は、今から500年前のイタリア・ルネサンス期から、200年前のナポレオン革命の直前 ロココ時代の終わり頃まで、約300年の間にだけ作られた幻の芸術です。

■ TOUBOKKA（トウボッカ）に依る巧緻な仕立ての作品
　日本で独自に花ひらいた美しい袋物文化、枯れ木が養分となり、新しい命を育むように未来へとつないでいきたい、倒木の花「トウボッカ」。
　江戸時代からの幻の縫製技法、1.5mm.の緻密な技術の「閑清縫（カンセイヌイ）」を復元、世界一美しい縫い目で丁寧に仕上げました。